麻疹・風疹混合ワクチン

麻疹・風疹混合ワクチンとは、麻疹ウイルスや風疹ウイルスの感染によって起こる麻疹(はしか),風疹(三日はしか)を予防するワクチンで,2006年4月から予防接種が開始された。

子どもを対象に接種回数は2回と定められている。第1期は1歳児,第2期は5歳以上7歳未満で小学校入学前1年間の者とされている。さらに,2008年度からは5年間の時限付き措置として,第3期として中学1年生に相当する者,第4期として高校3年生に相当する者も接種対象となつている。

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