コーディングデータ

コーディングデータとは、DPC/DRGにおける、診療行為の内容がわかる情報のことです。

2008年の中医協で、DPCレセプトの提出時に、包括評価部分の診療行為の内容がわかる情報も添付することが義務付けられ、2009年1月診療分のレセプトから適用されました。

主な項目は、実施年月日、診療識別コード、レセプト電算処理システム用コード、使用量、数量データ、回数、などです。

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