一次救命処置

一次救命措置とは、急に倒れた人や窒息などを起こしている人に対して、その場に居合わせた一般の人が、救急隊や医師に引き継ぐまでに行うことのできる応急手当のことです。

倒れた人の安全を確保したのち、気道確保や人工呼吸、心臓マッサージなどを行います。

近年、公共機関や人が多く集まる施設などにAEDの配置が進められておりますが、このAEDの利用も一次救命措置にあたります。

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