二次救急

二次救急とは、生命の危機までには至っていないが、入院や手術を行う必要のある患者に対して医療を提供することです。

ですので、病床や手術室の設備があるのは当然ですが、ある程度の当直体制で救急医療に対応できる施設が必要になります。

1次救急と2次救急との違いは、「入院や手術ができるかどうか」という点が大きくことなる部分です。
よって1次救急というのは、地域の医師会が輪番制で診療している休日当番の診療所、や夜間急病センターで行う医療のことを指します。

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