川崎病

川崎病とは、急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群。4歳以下の乳幼児を好発年齢とする原因不明の急性熱性発疹性疾患。

1967年,川崎富作によって発表された。多くは自然治癒するが,冠状動脈の塞栓や血管の変化による死亡例もある。また,冠状動脈瘤,弁膜症,心筋炎などの心臓後遺症を残すこともある。

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