心臓リハビリテーション指導士

心臓リハビリテーション指導士とは、心臓リハビリに関する一定の知識や経験の習得者を育成することを目的とした資格です。

近年、心臓リハビリのニーズが高まるほか、その内容も多岐にわたり、多職種間の連携も求められることからできた認定資格です

日本心臓リハビリテーション学会が2000年から認定制度を発足させました。

受験資格として、医師・看護師・理学療法士・作業療法士などの資格者、心臓リハビリ指導の実地経験が1年以上あること等の4条件が設定されています。認定資格者も5年ごとの更新が必要になります。

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