慢性期病床

慢性期病床とは、病状の安定した高齢患者が長期間入院する病床です。

医療法の区分では「療養型病床」というのが「慢性期病床」とほぼ同じ意味合いで使われています。
「療養型病床」には「医療療養病床」と「介護療養病床」がありますが、2017年に「介護療養病床」は廃止される予定で、既に多くの「介護療養病床」が閉鎖や老健への転換を行っています。

また、「慢性期病床」の反対の意味の言葉は「急性期病床」や「一般病床」です。

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