補体蛋白 補体蛋白とは、血清中に存在し,感染症では感染予防や炎症反応の形成に関与する一連の蛋白。 血中に存在する補体蛋白のうちC3が最も多く,C4はこれに次いで多い。血清補体価とともにC3,C4蛋白量の測定は,膠原病や自己免疫性疾患,腎疾患など病態の診断,経過観察で行われる。 -Sponsored Links- ツイート