注腸麻酔

注腸麻酔とは、直腸麻酔。直腸内に麻酔薬を投与し,腸内吸収によって麻酔をかける方法。

幼小児に対する検査や処置,小手術などで,恐怖心などを和らげるために行われる場合が多い。 抱水クロラール,バルビツール酸系麻酔薬(チオペンタール,チアミラール)などが使用される。

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