重症心身障害児施設

重症心身障害児施設とは、児童福祉法第43の４に基づく児童福祉施設の一つで、「重度の知的障害および重度の肢体不自由が重複している児童を入所させて、これを保護するとともに、治療及び日常生活の指導をすること」を目的としている施設です。

都道府県や社会福祉法人、独立行政法人国立病院機構の病院などが開設・運営主体です。