硬膜外ブロック 硬膜外ブロックとは、硬膜外腔(硬膜と黄色靫帯の間のすき間)に麻酔薬を注入して脊髄神経を麻疹させ,疼痛を緩和させる麻酔。 部位によって頚部硬膜外ブロック,胸部硬膜外ブロック,腰部硬膜外ブロック,仙骨部硬膜外ブロックと呼ばれる。脊椎麻酔と比べ限られた範囲の麻酔を行うことができます。リドカインなどの局所麻酔剤を10~20mLほど用いるのが一般的。 -Sponsored Links- ツイート