一類感染症

一類感染症とは、感染症法に定める感染症の分類の一つで,感染力や罹患した場合の重篤性など、総合的な視点からみて危険性がきわめて高い感染症。

エボラ出血熱,クリミア・コンゴ出血熱,痘そう(天然痘),南米出血熱,ペスト,マールブルグ病,ラッサ熱がある。

感染者は原則として入院し,消毒等の対物措置がとられる。

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