三類感染症

三類感染症とは、感染症法に定める感染症の分類の一つで、感染力、などの総合的な視点から見て危険性は高くないが、特定の職業に就業した場合に集団発生を起こす可能性のある感染症です。

コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、バラチフスが該当します。
感染者は食品を取り扱うような特定業種への就業が制限され、消毒等の対物措置がとられます。

-Sponsored Links-