外腹斜筋

外腹斜筋とは、第5~12肋間神経で支配される体幹回旋の主動作筋の一つ。

8つの尖頭に分かれて第5~12肋骨の外側面から起こり,前下方に走って腹直筋の外縁近くで腱膜に移行する。腱膜は腹直筋の前方を通って正中線に達し,対側の腱膜と交錯して終わる。また,一部は腸骨翼の上縁や恥骨結節などにつく。

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