成人病

成人病とは、40歳前後から60歳頃にかけて数多く発症する疾患の総称。

主に,動脈硬化(脳梗塞,狭心症,心筋梗塞),高血圧,悪性腫瘍,糖尿病などがある。 関連用語として生活習慣病があるが〔→生活習慣病〕,これは加齢に着目した「成人病」とは異なる概念である。ただし,いずれも年齢あるいは生活習慣の積み重ねによって発症・進行する慢性疾患であり,両者に含まれる(重複する)疾患も多い。

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