日本慢性期医療協会

日本慢性期医療協会とは、全国の慢性期医療に携わる医療機関または施設等の一致協力によって,慢性期医療の向上発展とその使命遂行を図り,慢性期医療の質の向上に寄与することを目的とする団体。

慢性期医療に関する各種調査研究,研修会・認定講座等の実施,各種委員会活動,日本慢性期医療学会の開催などを行う。同協会は1992年に介護力強化病院連絡協議会として設立され,1998年に介護療養型医療施設連絡協議会,2003年に日本療養病床協会,2008年に日本慢性期医療協会へと改称してきた(2009年に一般社団法人へ移行)。現在の名称への変更理由としては,慢性期医療の重要性と必要性を強く訴えていくため,としている。

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